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令和とらべら〜ず
日本一周したマイペースなアラサー夫婦。全国300箇所以上の絶景スポットを巡り、自由気ままに旅してます。最高月間8.4万PVの車中泊ブログ「令和とらべら〜ず」をのんびり運営中。
これだけでいい。車中泊で本当に必要なモノ【10選】

【実体験】車中泊旅のガソリン代を節約する方法13選|日本一周してわかった給油・運転・ポイ活の全技

車中泊旅をしていると、必ず一度はこれを経験します。

旅の後半、ガソリン代が怖くて移動を我慢してしまった。

私たちも日本一周中に何度もそう感じました。VOXYで8ヶ月走り続けたら、ガソリン代だけで月5.5万円(月2,000km走行)かかっていました。2019年当時のガソリン価格は140〜148円/Lでしたが、それでもこの金額。今の価格なら間違いなくもっとかかります。

やらかした話(実体験)

「満タン給油は車が重くなって燃費が悪くなる」と聞いて、半分かそれ以下で走っていました。でも下道メインで走っていると、田舎はガソリンスタンドが本当にない。気づいたら針がEランプ近くに…。しかも「ここしかない」という観光地の高いスタンドで渋々入れることになって、結果的に高くついていた。半端に入れる節約術が逆効果になった失敗です。

この記事では、その失敗から学んだ「本当に効くガソリン代節約術」を13個にまとめました。

この記事でわかること
  • 給油場所の選び方(ここだけで年間1万円以上変わる)
  • 燃費が上がる運転の習慣(今日からできる)
  • アイドリングを減らす装備と考え方
  • ガソリン代が安くなるクレジットカードの選び方(実際に使っているものを紹介)
  • 出発前に使える節約チェックリスト
目次

まず現実を知る。車中泊旅のガソリン代はこれくらいかかる

節約の前に「どれくらいかかるのか」を把握しないと、対策の優先順位が立てられません。

私たちの実績(VOXY・8ヶ月日本一周)

月2,000km走行でガソリン代が月5.5万円

なぜこんなにかかったのか・・・

旅は2019年・ガソリン140〜148円/Lの時代、10年落ちVOXY(10万km走行済み)、夏はエアコンをガンガン使用していました。ポータブル電源がなかったので夜中に何度もエンジンをかけたり・・・。これが最大の原因のひとつでした

一般的な車中泊旅での走行距離は、1泊2日で300〜600km・3泊4日で1,000km超えというケースも多いです。

条件ガソリン代
1,500km走行・燃費15km/L・180円/L約18,000円
同じ距離・燃費が13km/Lに落ちた場合約20,700円
燃費2km/Lの差で増える金額+約2,700円
これが年間12回の旅なら年間+約32,400円

燃費が2km/L落ちるだけで年間3万円以上の差になります。車中泊旅は走行距離が長いので、ちょっとした差が積み重なると大きい。これを頭に入れておいてください。

なぜ車中泊旅はガソリン代が増えやすいのか

あなたの運転が悪いわけではありません。車中泊という旅スタイルそのものに、ガソリン代が増えやすい構造があります。

  • 予定が変わって走行距離が増える:「せっかくだしもう少し先まで」「あの道の駅にも寄ろう」という自由な旅が、知らず知らず距離を伸ばします
  • 荷物が多くて車が重い:マット・寝袋・クーラーボックス・水・食材・ポータブル電源…積み重なると燃費は確実に落ちます
  • アイドリングが増える:夏の暑さ・冬の寒さで「ちょっとだけエンジンかけよう」が積み重なる。私たちの旅でガソリン代が跳ねた最大の原因はこれでした

車中泊旅のガソリン代を安くする方法13選

全部やる必要はありません。できるものから取り入れるだけで確実にガソリン代は下がります。

① ガソリン価格アプリで最安値スタンドを探す

これは効果が一番大きいです。まずはここから始めましょう。

同じ地域でも、スタンドによって1L当たり10〜15円の差がつくことがあります。50L給油したら500〜750円の差。旅の間に3回給油すれば1,500〜2,250円変わります。

「節約」というより、知らないと損するレベルです。出発前にgogo.gsなどの価格比較アプリで給油場所を決める習慣をつけてください。

私たちが実際にやっていた方法:翌日の目的地を決めたら、ルート上の最安値スタンドを前日夜にチェックしておく。これだけで「高いスタンドで仕方なく入れる」が減ります。

② 高速SA・PAと観光地スタンドでは給油しない

知っていれば防げる損です。

高速のSA・PAのガソリンは高いです。観光地・田舎の「ここしかない」スタンドも同様です。私たちが経験したように、半端に節約しようとして田舎で動けなくなり、高いスタンドで入れるハメになるという最悪のパターンがあります。

給油のベストタイミング
  • 高速に乗る(一般道のスタンドで入れてから乗る)
  • 高速を降りた直後(SA・PAは使わない)
  • 観光地・山間部・離島に入る(都市郊外のセルフで満タンに)

田舎や山間部は予想以上にスタンドがありません。「次のスタンドまで○km」という表示が出たら、迷わず入れる判断をしてください。ケチって後悔するパターンが一番高くつきます。

③ 「満タンNG」ではなく「場所で判断」する

半端給油より「場所で調整」が正解

「満タンにすると車が重くなって燃費が悪くなる」という話は間違っていません。でも私たちが経験したように、半端に入れることにこだわると田舎でスタンドがなくて詰むというリスクがあります。

正しい判断基準
  • 次のスタンドまでの距離が不明 or 山道・田舎に入る → 満タンにする
  • 明日また街に戻る・市街地を走る → 必要分だけ入れてOK
  • 観光地・離島に入る直前 → 必ず満タンで入る

「場所で判断する」が正解。ケチって高いスタンドで入れることになったら本末転倒です

④ タイヤの空気圧を適正にする

無料・手間ゼロ・即効性あり

空気圧が低いと転がり抵抗が増えて燃費が落ちます。しかも気づきにくい。ガソリンスタンドで無料でできるのに、やっていない人が多いです。

出発前と旅の途中、月1回チェックするだけ。手間ゼロ・コストゼロ・燃費改善という最高のコスパの節約術です。

⑤ 荷物を減らして軽量化する

積みすぎは燃費の敵

車中泊旅は「念のため」が積み重なり、どんどん車が重くなります。重いほど燃費は悪化します。出発前に一度全部出して、「本当に使うもの」だけに絞り直すのが正解です。

  • 水を大量に積みすぎていないか(現地調達で十分)
  • シーズンオフの寝具が積みっぱなしになっていないか
  • 「いつか使うかも」の工具・道具が眠っていないか

荷物が軽いと燃費も上がり、運転も楽になります。

⑥ 急加速・急ブレーキをやめるエコドライブ

今日からできる・意識するだけ

急加速はエンジンに負担がかかり、ガソリン消費が増えます。急ブレーキは加速したエネルギーを丸ごと捨てているのと同じです。

  • 発進はゆっくり:アクセルを深く踏まない
  • 車間距離を広めに取る:自然にブレーキ回数が減る
  • 早めにアクセルを戻す:前が詰まってきたら惰性で走る

意識するだけで燃費が1〜2km/L変わることがあります。長距離旅ではこれが大きく積み上がります。

⑦ 高速道路は80〜90km/hで安定走行する

高速でスピードを出すほど燃費は落ちる

100km/hを超えると空気抵抗が一気に増えて燃費が落ちます。車中泊旅は時間に余裕があるのが最大の強みです。80〜90km/hで走るだけで燃費が改善し、疲れも減ります。クルーズコントロールが使える車なら積極的に活用してください。

⑧ 渋滞時間帯を避けて移動する

燃費が最悪になるゾーンを回避する

渋滞中の「止まる→進む→止まる」はガソリンを最も無駄にします。車中泊旅なら時間の融通が効くので、朝早く移動する・夜に移動する・観光は昼・移動は朝夕という動き方ができます。これが渋滞ゼロで節約にもストレス軽減にもなります。

⑨ エアコンの使い方を工夫する(熱中症は絶対NG)

エアコンは我慢しない。工夫で使用を減らす

エアコンは燃費に影響しますが、夏の車中泊で熱中症になっては本末転倒です。我慢するのではなく、エアコンを使わなくていい環境を作るのが正解です。

  • サンシェードで直射日光を防ぐ(車内温度の上昇を抑える)
  • 日陰に停める(アスファルトの上より格段に涼しい)
  • 外気温が低い朝夕は窓換気で対応
  • 扇風機・サーキュレーターで空気を循環させる

⑩ アイドリングを減らす装備を揃える(最重要)

私たちの旅でガソリン代が跳ねた最大の原因がこれ

私たちの日本一周でガソリン代が月5.5万円になった一番の原因は、夏にポータブル電源がなくて、夜中にエンジンをかけてエアコンを使い続けたことです。夏の車内は暑くて眠れない。でもポータブル電源がないから扇風機も動かせない。だからエンジンをかける。この繰り返しでガソリンが減っていきました。

アイドリングの現実

アイドリング1時間でガソリン約0.5〜1L消費。夏の夜に3〜4時間アイドリングを繰り返すと、それだけで1泊700〜1,400円分のガソリンが消えます。週末旅行を10回やれば7,000〜14,000円。これが装備投資で防げます

アイドリングを減らす装備(優先順位順)

  • サンシェード(フロント+サイド):車内温度の上昇を抑える基本装備。まずここから
  • 扇風機・サーキュレーター(USB/充電式):空気を動かすだけで体感温度が変わる
  • ポータブル電源:扇風機・電気毛布・スマホ充電をエンジンなしで賄える。車中泊をガチでやるなら最終的にこれが一番の節約
  • 冬用寝袋・電気毛布:寒くて眠れない→エンジンをかけるという冬の悪循環を断つ

装備にお金をかけることがガソリン代の節約になる。これが車中泊旅の本質的な節約の考え方です。

⑪ 寄り道を「厳選」してルートを最適化する

寄り道は楽しいが距離は確実に増える

車中泊旅の醍醐味は自由な寄り道ですが、節約したいなら「どこに寄るか」を意識するだけで走行距離が変わります。

  • 観光地・道の駅・温泉はエリアごとにまとめて周る
  • ルート上にある場所を優先して、大きく迂回する寄り道を減らす
  • 「行き当たりばったり」を楽しみつつも、大まかなルートは決めておく

⑫ 季節ごとのガソリン代対策を変える

季節によって対策が変わる

夏:エアコン・アイドリングがガソリン代を増やす最大要因。サンシェード・扇風機を先に揃えて、ポータブル電源があればさらに効果的です。

冬:暖房目的のアイドリングが増えやすい。冬用寝袋・電気毛布(ポータブル電源経由)があれば、寒くてエンジンをかけるという状況がなくなります。

春・秋:エアコン使用が減るのでガソリン代が一番安定する季節。この時期の車中泊旅がコスパ最強です。

⑬ ガソリン代が安くなるクレカを使う(私たちが実際に使っているもの)

運転の工夫ばかり注目されがちですが、支払い方法を変えるだけでもガソリン代は変わります。車中泊旅は給油回数が多いので、1回の割引・還元が積み重なります。

私たちが実際に使っている・作ったカードを紹介します。

出光まいどプラスカード

  • 年会費永年無料
  • ETCカードも無料で発行できる
  • 支払いを集約する「ねびきプラス」で割引が強くなる
  • apollostation(アポロステーション)でもそのまま使える

「年会費がかかるのは嫌」「ETCも一緒に無料で作りたい」という人に最適。私たちはこれをメインで使っています

実際に使っています(写真あり)👉 出光まいどプラスカードを見る

楽天カード

ガソリン以外の旅費全体をカバーする万能カード

  • 年会費永年無料
  • 楽天市場・楽天トラベルでポイント高還元
  • 食費・温泉・道の駅・グッズ購入など旅費全体でポイントが貯まる
  • 貯まったポイントを旅費に充てられる

ガソリン割引専門ではないが、車中泊旅の支出をまとめると旅費全体が下がる。私たちも持っています

実際に使っています(写真あり)👉 楽天カードを見る

ガソリン代節約の最強カード2枚持ち

  • 出光カード:ガソリン・ETC・apollostation系の支出に特化
  • 楽天カード:食費・温泉・グッズなどガソリン以外の旅費に
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この2枚を使い分けるだけで、旅費全体のポイント還元が最大化します

〜ポイ活でカードを作るとさらにお得〜
クレジットカードはポイ活サイト(モッピー・ハピタス)経由で発行すると、カード本来の特典に加えて数千〜1万円以上のポイントが獲得できます。私たちは複数のカードをポイ活経由で作って旅費30万円分以上のポイントを獲得しました。詳しくは旅費節約まとめ記事をご覧ください。

節約するといくら変わる?年間シミュレーション

月1回・1,000km走行する場合で計算します。

条件月のガソリン代
燃費15km/L・180円/L(節約なし)約12,060円
燃費17km/Lに改善(エコドライブ)約10,588円
さらに最安値スタンド活用(10円/L安い)約9,918円
節約なし vs 全対策の年間差(12回)年間約25,704円節約

エコドライブ+給油場所の最適化だけで、年間2万5千円以上変わる可能性があります。これはそのまま車中泊グッズや旅費に回せる金額です。

ガソリン代が増える「やりがちなNG行動」4つ

  • NG① 荷物を積みすぎる
    「念のため」が積み重なり燃費が悪化。運転も疲れます。定期的に「使っていないもの」を降ろす習慣を作りましょう
  • NG② アイドリングで冷暖房を使い続ける
    私たちが最も後悔していること。ポータブル電源と適切な装備があれば防げます
  • NG③ 「節約のために半端給油」→田舎でガス欠寸前
    私たちがやらかしたやつです。田舎・山間部・観光地に入る前は必ず満タンにする判断をしてください
  • NG④ 渋滞時間に移動する
    渋滞は燃費が最悪になります。車中泊旅は時間の融通が効く。この強みを最大限使いましょう

出発前に確認!ガソリン代節約チェックリスト

チェック項目タイミング完了
価格アプリでルート上の最安値スタンドを調べた出発前
高速・山間部・観光地に入る前に給油場所を確認した出発前
タイヤの空気圧を確認した出発前
積みっぱなしの荷物を降ろして軽量化した出発前
エコドライブを意識した(急発進・急ブレーキをやめる)走行中
渋滞時間を避ける移動プランを立てた出発前
アイドリング対策の装備を積んだ(扇風機・防寒具等)出発前
ガソリン節約カード(出光・楽天等)を用意した事前
SA・PAでは給油しないと決めた守る

よくある質問(FAQ)

Q. 車中泊旅で一番ガソリン代を節約できる方法は?

最安値スタンドで給油することと、アイドリングを減らすことです。この2つが最大のインパクトがあります。特にアイドリングは「気づかずにやっている」人が多く、ポータブル電源を導入するだけでガソリン代が月数千円単位で変わることがあります。

Q. 軽自動車の方がガソリン代は安い?

一般的には燃費が良い分安くなりやすいですが、荷物を積みすぎると燃費が落ちます。車種より「運転と給油場所」の方が節約インパクトは大きいです。

Q. 冬の車中泊はガソリン代が増えやすい?

増えやすいです。暖房目的のアイドリングが増えるからです。冬用寝袋と電気毛布(ポータブル電源経由)を揃えるだけで、暖かくて眠れる→エンジンをかける必要がなくなります。装備投資がそのままガソリン代の節約になります。

まとめ|ガソリン代節約は「知ってるかどうか」で決まる

私たちが日本一周でガソリン代が月5.5万円かかったのは、「知らなかった」からでした。アイドリングを続けたこと、半端給油にこだわって高いスタンドで入れたこと、ポータブル電源がなかったこと。今なら全部防げた失敗です。

ガソリン代節約の5大ポイント
  • 最安値スタンドで給油する(価格アプリで事前確認)
  • エコドライブで燃費を上げる(急発進・急ブレーキをやめる)
  • アイドリングを減らす装備を揃える(これが最大の節約につながる)
  • 田舎・観光地に入る前に満タンにする(半端給油で高いスタンドに頼らない)
  • ガソリン節

ガソリン代を抑えられると、旅の回数が増えて行ける距離が伸びます。「我慢する節約」ではなく、無駄を減らして快適に旅できるようになる節約です。できるところから試してみてください。

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