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令和とらべら〜ず
日本一周したマイペースなアラサー夫婦。全国300箇所以上の絶景スポットを巡り、自由気ままに旅してます。最高月間8.4万PVの車中泊ブログ「令和とらべら〜ず」をのんびり運営中。
これだけでいい。車中泊で本当に必要なモノ【10選】

【実体験】車中泊旅の高速代を月3,000円に抑えた方法15選|下道・ETC割引・節約ルートを全部解説

節約旅のつもりなのに、高速代だけで1万円超えてる…

車中泊旅あるあるです。距離が伸びやすい車中泊旅は、気づいたら高速代が旅費を圧迫しています。

でも正直に言います。私たちが8ヶ月かけて日本一周したときの高速代は、月3,000円くらいでした。

私たちの実績(8ヶ月・日本一周)
高速代は月わずか約3,000円。基本は下道&道の駅泊で日本一周しました。

高速を使ったのは「次の目的地まで寄り道する場所もなく遠い」「SAで車中泊するとき」だけ。それ以外はほぼ下道。下道の方が旅が楽しいし、節約にもなると気づいてからはほとんど高速に乗らなくなりました。

「そんなの無理でしょ」と思うかもしれませんが、車中泊旅には時間の余裕があります。その余裕を使えば、高速代はかなり削れます。この記事ではその具体的な方法を全部解説します。

この記事でわかること
  • 私たちが高速代を月3,000円に抑えられた理由と考え方
  • ETC割引の正しい使い方(深夜・休日割引)
  • 下道と高速の使い分け方(疲れを防いで高速依存を減らす)
  • ETCカードにおすすめのクレカ(実際に使っているものを紹介)
  • 出発前に使える節約チェックリスト
目次

まず「高速代を節約する」より「高速に頼らない旅を作る」が正解

高速代を節約しようとするとき、多くの人は「どうやって安く乗るか」を考えます。でも私たちが8ヶ月かけて気づいたのは、高速代が高くなる本当の原因は「疲れ」と「時間のなさ」だということです。

車中泊旅で高速代が増える本当の原因

「下道で節約しよう」と思っていても、観光で歩き疲れて「もう無理、高速で一気に帰ろう」となる。
「道の駅まで下道で行ける」と思っていたのに、予定が押して夜遅くなり「仕方なく高速」になる。
これの繰り返しで、「節約しようとしていたのに気づいたら高速代が1万円超えていた」という状態になります。

つまり、高速代を減らしたいなら

「高速を安く使う技術」より「高速に頼らなくて済む旅の組み立て方」が先です。

高速代が増えるパターン
  • 疲れてから高速を使う
  • 時間が足りなくなって高速に頼る
  • なんとなく高速に乗り続ける
  • SAで出費も増える
高速代が減るパターン
  • 疲れない旅を設計する
  • 時間の余裕を作る
  • 使う区間を事前に決める
  • 道の駅を休憩拠点にする

この考え方を持ったうえで、以下の具体的な方法を使うと効果が最大になります。

車中泊旅の高速代を安くする方法15選

① ETCカードを必ず使う(現金払いは問答無用で損)

前提・持っていない人はまず準備する

高速料金を節約したいなら、ETCカードは絶対に必要です。現金払いだと割引が受けられず、シンプルに損します。車中泊旅は高速を使う機会がそこそこあるので、ETCカードを持っていない人は最優先で準備してください。

ETCカードはクレカに付帯する形で発行するのが基本です。後述しますが、ポイ活(ハピタス/モッピー)経由でクレカを発行すると、発行するだけで数千〜1万円以上のポイントが獲得できます。

② 深夜割引を狙う(夜移動ができる車中泊の最強の武器)

車中泊旅と相性が一番良い割引

深夜割引は、高速料金が割引になる時間帯に乗るだけで適用されます。車中泊旅は「夜に移動して早朝に目的地に着く」という動き方ができるので、深夜割引と相性が抜群です。

深夜割引を使った車中泊の黄金パターン

  • 夜に高速に乗る(割引時間帯に入る)
  • 早朝に目的地のそばの道の駅に到着して就寝
  • 朝起きたらそのまま観光スタート
  • 日中は観光・夜にまた移動

高速代を節約しながら、旅の時間も有効に使える一石二鳥のパターンです

③ 休日割引を使う(土日の移動は必ずETCで)

週末に車中泊する人は必ず確認

土日祝の高速は休日割引が適用されます。週末に車中泊旅をする人なら、ETCカードを使うだけで自動的に割引が入ります。現金払いだとこの割引が受けられないので、これだけでもETCカードを作る価値があります。

④ 「全部高速」をやめて、使う区間だけ高速にする

私たちが一番やっていた節約方法

私たちの高速代が月3,000円で済んでいた理由はシンプルで、ほとんど下道を走っていたからです。「全部高速」が一番高くなります。

私たちがよくやっていた使い方。

  • 山道・峠越えの区間だけ高速(下道だと時間がかかりすぎる区間)
  • 疲れてどうしても無理なとき(この場合は安全第一で使う)
  • SAで仮眠・車中泊したいとき(SAは施設が充実している)

それ以外は全部下道。下道は道の駅・地元スーパー・絶景スポットが次々と現れるので、旅の密度も上がります。

「節約のために下道を走る」ではなく「下道の方が楽しい」という感覚に変わります。

⑤ 「寝れる装備」を揃えて疲れを防ぐ

疲れが高速依存の根本原因

これは意外と重要なポイントです。車中泊でしっかり眠れないと、翌日の体力が回復せず「疲れたから高速で一気に移動しよう」となります。結果的に高速代が増えます。

つまり睡眠の質が高速代に直結します。

  • 車中泊マット:体に合ったマットがあると睡眠の質が劇的に変わる
  • サンシェード:朝日で早起きしてしまうのを防ぐ
  • 温度管理(扇風機・寝袋):暑さ・寒さで眠れないのが一番の疲労原因

「装備を揃えると高速代が減る」というのが車中泊節約の本質的な考え方です。

⑥ 道の駅を休憩拠点にして高速依存を減らす

下道でも快適に移動できる

高速の代わりに使えるのが道の駅です。道の駅はトイレ・休憩・食事・車中泊が全部できます。高速のSA・PAと役割がほぼ同じで、しかも無料です。

下道移動の途中に道の駅を休憩拠点として使う習慣ができると、「疲れたから高速」という状況が減ります。私たちは日本一周中、ほぼ全国の道の駅を泊まり歩きましたが、「道の駅があるなら高速のSAに泊まる必要ない」と実感しました。

⑦ インターを1つ変えるだけで料金が変わることがある

意外と知らない節約ポイント

乗るIC・降りるICを1つ変えるだけで、高速料金が変わることがあります。スマホのルート検索で「高速料金を比較する」癖をつけるだけで節約できます。

  • 手前のICで降りて下道を使う
  • 少し先のICから乗る(並走する下道バイパスを使う)
  • 有料道路なしのルートも並べて比較する

⑧ 高速を使うなら「目的を決めて乗る」

高速に乗ったら無駄な乗り降りをしない

高速を使うときは「なんとなく高速」ではなく目的を決めてから乗ることが重要です。

高速を使う価値がある場面(独自基準)

  • 山道・峠越えで下道だと危険または時間がかかりすぎる区間
  • 疲れていて安全運転が難しくなってきたとき
  • SAで仮眠・車中泊したいとき
  • 深夜割引や休日割引が使えて料金的にお得なとき

逆に「早く着きたいだけ」「なんとなく」での高速利用は避ける。これだけで高速代が変わります。

⑨ SA・PAを活用して乗り降りの回数を減らす

無駄な乗り降りはお金がかかる

高速に乗ったら、道の駅に寄りたい・温泉に入りたいからといって頻繁に降りると料金が上がります。高速に乗っている間はSA・PAを活用して、目的地まで乗り通す方が結果的に安くなります。

ただし、SAでの買い物・食事は高いです。飲み物・食事は事前に準備してSAは「休憩とトイレだけ」と割り切ると出費が抑えられます。

⑩ バイパス・国道を活用する(地域によっては高速不要)

高速並みに速い無料の道がある

地域によっては、一般道でも信号が少なく高速並みに走れるバイパスが整備されています。ルート検索で「有料道路なし」を試してみると、意外と快適なルートが出ることがあります。特に地方の幹線国道はバイパスが充実していることが多いです。

⑪ 平日・早朝・夜間に移動して渋滞を避ける

渋滞は燃費も高速代も無駄にする

渋滞は高速料金が増えるだけでなく、燃費も悪化させます。車中泊旅は時間の融通が効くので、渋滞時間帯を避けるだけで高速代とガソリン代を同時に節約できます。

  • 朝早く(6時前)に移動を始める
  • 夜間(22時以降)に移動する→深夜割引も使える
  • 都市部の通過は平日の昼間より朝夕の方がスムーズ

⑫ 高い区間だけ「一部下道」にする

都市部・橋・トンネルは高くなりやすい

高速料金が高い区間は、都市部・長い橋・山岳トンネルに集中しています。「全部高速」ではなく、高い区間だけ下道に切り替える「部分的な下道活用」が現実的な節約方法です。「全部下道」はきつくても「一部だけ下道」なら無理なくできます。

⑬ 複数ルートを比較して最安ルートを選ぶ

Googleマップだけでは不十分

Googleマップは便利ですが、高速料金が最安になるルートを必ずしも提案してくれません。「有料道路を使わない」設定を試す、複数ルートを並べて料金を比較するだけで節約できることがあります。車中泊旅は時間の自由があるので、少し遠回りでも安いルートを選べるのが強みです。

⑭ 高速代がお得になるETCカードを使う(実際に使っているものを紹介)

支払い方法を変えるだけで得をする

高速料金の節約に、ETCカードを付帯するクレジットカード選びも重要です。車中泊旅は高速代・ガソリン代・食費など支払いが多いので、ポイント還元がそのまま旅費節約になります。

私たちが実際に使っているカードを紹介します。

出光まいどプラスカード

  • 年会費永年無料
  • ETCカードも無料で発行できる
  • 支払いを集約する「ねびきプラス」でガソリン代も割引
  • apollostation(アポロステーション)系列でもそのまま使える

→ ETCカードも年会費無料で発行できるのが最大のメリット。私たちはこれでETCを作りました。

ポイ活経由で作成するとかなりオトクです!👉ポイ活記事へ

楽天カード

高速以外の旅費全体をポイントでカバー

  • 年会費永年無料
  • 楽天市場・楽天トラベルで高ポイント還元
  • 食費・温泉・グッズなど旅費全体でポイントが貯まる
  • 楽天ETCカードも発行可能(年会費550円)

→ ガソリン以外の旅費全体をポイントで回収する万能カード。こちらも実際に持っています

ポイ活経由で作成するとかなりオトクです!👉ポイ活記事へ

ポイ活でカードを作るとさらに得する〜

クレジットカードはポイ活サイト(モッピー・ハピタス)経由で発行すると、カード本来の特典に加えて数千〜1万円以上のポイントが獲得できます。私たちは複数のカードをポイ活経由で作って旅費30万円分以上を回収しました。詳しくは旅費節約まとめ記事をご覧ください。

⑮ 平日移動を絡める(渋滞ゼロ+割引ダブル効果)

可能なら平日を絡めるだけで変わる

仕事の都合で難しい人も多いですが、車中泊旅に平日を1〜2日絡められると効果大です。渋滞がなくなり、燃費改善・移動ストレス減少・割引適用の三重メリットがあります。有給を絡めた「木〜月の4連休旅」なども車中泊と相性が良いです。

節約でいくら変わる?年間シミュレーション

月1回、往復高速代10,000円かかる旅をしている場合で計算します。

パターン年間高速代
何も考えず全部高速(往復10,000円×12回)120,000円
ETC割引活用で毎回2,000円節約96,000円(-24,000円)
さらに下道を組み合わせて毎回5,000円節約60,000円(-60,000円)
私たちのように月3,000円まで抑えた場合36,000円(-84,000円)

下道を活用するだけで、年間8万円以上の差が出る可能性があります。この金額でポータブル電源が買えます。装備が揃えばさらに快適に旅できる——これが車中泊節約の好循環です。

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ちなみに1ヶ月の移動距離は1500km〜2000kmくらいでした。

高速代が増えるNG行動

  • NG① なんとなく高速に乗り続ける
    目的のない高速利用は旅費が増えるだけ。「なぜ高速を使うか」を決めるだけで変わります
  • NG② 疲れてから高速に頼る
    疲れが高速依存の根本原因。「疲れない旅の設計」と「よく眠れる装備」で解決できます
  • NG③ SAで出費が増える
    高速代を節約してもSAで食事・買い物が増えると意味がない。飲み物・食事は事前にスーパーで準備する習慣をつける
  • NG④ 現金で高速を払い続ける
    ETCカードを持っていないだけで割引が受けられない。まず1枚作るだけで毎回節約できます

出発前に確認!高速代節約チェックリスト

チェック項目タイミング完了
ETCカードを準備した(なければ今すぐ作る)必須
深夜割引・休日割引の対象日・時間帯を確認した出発前
高速を使う区間を事前に決めた(なんとなく高速をやめる)出発前
有料道路なしのルートも比較した出発前
道の駅を休憩拠点として使う場所を確認した出発前
SA・PAでの買い物用に飲み物・食事を準備した出発時
快眠装備を積んだ(疲れ→高速依存を防ぐ)出発時
渋滞時間帯を避ける移動プランを立てた出発前

よくある質問(FAQ)

Q. 車中泊旅は高速を使わない方が節約になりますか?

節約だけなら下道の方が安いですが、時間と体力の消耗が大きいです。私たちのように「基本は下道・必要な区間だけ高速」というスタイルが最も現実的です。ただし疲れたときは安全第一で高速を使ってください。

Q. ETCカードはどれを選べばいいですか?

私たちは出光まいどプラスカードを使っています。年会費無料でETCカードも無料で発行できるのが決め手です。ポイ活(モッピー)経由でカードを発行すると、さらに数千〜1万円以上のポイントが獲得できるので、ポイ活と組み合わせるのがおすすめです。

Q. 高速代を月3,000円に抑えるのは現実的ですか?

私たちは実際にやっていたので現実的です。ただし「基本は下道」という前提が必要です。週末旅行で時間が限られている場合はもう少しかかると思いますが、ETC割引の活用と「使う区間を決める」だけでも大幅に減らせます。

まとめ|高速代は「乗り方」より「乗らない旅の作り方」で決まる

私たちが8ヶ月の日本一周で高速代を月3,000円に抑えられたのは、「高速代を安くしよう」と考えていたからではありません。「下道の方が旅が楽しい」という感覚になったから自然と高速に乗らなくなっただけです。

道の駅をハシゴしながら、地元スーパーで食材を買って、絶景スポットに寄り道する——そういう旅を続けていたら、高速を使う理由がなくなっていました。

高速代節約の5大ポイント
  • ETCカードを必ず使う(現金払いは問答無用で損)
  • 深夜・休日割引を活用する(夜移動ができる車中泊と相性最強)
  • 「全部高速」をやめて使う区間を決める(私たちはほぼ下道で月3,000円)
  • 疲れない旅を設計する(疲れが高速依存の根本原因)
  • 道の駅を休憩拠点にする(SA・PAの代わりになる無料の宝庫)

高速代をコントロールできるようになると、車中泊旅はもっと安く・もっと自由に楽しめるようになります。

ひろ&みつ

「高速を使わないと旅できない」という思い込みを外すだけで、旅費は大きく変わります。

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※ 紹介しているクレジットカードの特典・年会費・ETCカード発行条件は2026年6月時点の情報です。最新情報は各カード公式サイトでご確認ください。

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