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車中泊の料理ってめんどくさい!
そう、とくに収納が困る。
車中泊の料理ってめんどくさいです。そして、調理器具の収納も大変。
キャンピングカーなどキッチンがついてれば別ですが、私達はヴォクシーで車中泊旅をしていたので、スペースは限られます。
ということで、今回は私たちが実際に使ってみてわかった、収納に便利で、めんどくさい料理もはかどる車中泊の調理器具をご紹介します!
車中泊で料理がはかどった調理器具はこの6つです。
キャンピングカーでないかぎり、車の中にキッチンはついてないですよね。
僕たちはヴォクシーで車中泊をしていたので、カセットコンロを使って料理していました。
こちらのイワタニのカセットコンロは薄型なので、収納にも便利です。
また、このガスコンロでも少し収納するには大きいなという場合は、snowpeakのガスバーナーがおすすめです。
収納サイズは108×88×254mmとめちゃくちゃコンパクトで、折りたためます。
また、普通のガスコンロだと走行中にガチャガチャと音を立ててうるさいですが、これなら騒音もありません。そして見た目がスタイリッシュでかっこいい。
〜車内でカセットコンロを使うときの注意点!〜
・換気を十分におこなう
車内に可燃性ガスが残っていると、爆発する可能性が高くなりとても危険です。一酸化炭素中毒にも注意です。
・カセットボンベのガス漏れに注意
カセットボンベは、うまくセットできないとガスが漏れてしまいます。そのまま着火してしまうと、ガスに引火して爆発する危険性があるので注意です。
・周りに引火しやすいものを置かない
ステンレスやアルミ素材のトレーを敷いて使用するのがおすすめです。
けっきょくカップラーメンが最強なんです。自炊すれば安く済みますが、ぶっちゃけ毎日なんてムリです!
朝、優雅にコーヒーを飲むのも車中泊の醍醐味だったりします。
湯沸かし器はシガーソケットから充電できるタイプのものを選びましょう!
大きい容量の車載ポットもおすすめ
こちらの1.2Lの大容量のタイプもおすすめ。※画像の商品は楽天市場限定
常開モードでは沸騰状態が継続するため、レトルト食品を温めたりできるほか、袋ラーメン・パスタなどの麺類や、おかゆ、おでんなどの料理がこれ1つでできちゃいます!
収納重視するなら取っ手が取れるタイプは必須級です。
こちらは「ダイヤモンドコート」加工なので、汚れやコゲがこびりつきにくく、お手入れラクなのでおすすめです。
実際に使ってましたが、耐久性など特に問題なく使用できていました。なにより、ティファールなどの大手メーカよりも圧倒的に安いのがうれしい。
また、少し高いですがコールマンのアルミクッカーコンボもおすすめです!
フライパンや鍋はもちろん、ライスクッカーやザルなど料理に必要なものが全てセットになっています。車中泊にはこれさえあれば十分ですね!
電気フライパンもおすすめ
火を使わずにシガーソケットでフライパンが使える!車中泊のためのフライパンです!
火を使わないので車内でコンロを使うのは怖いと言う人もシガーソケットから電気をとるだけなので安心して料理を楽しめます。
サイズもコンパクトでまさに車中泊用につくられたフライパン!
車内で炊きたてのご飯が食べれる!タケルくん、ありがとうございます!
お米も1.5号まで炊けるので2人でも十分です。もちろんシガーソケットから電気で炊飯できます。
車内は狭いので、包丁とまな板をつかって料理するのはしんどいです。
キッチンばさみでザクザク切ってさっと料理することが多くなると思います。
キッチンばさみの仕舞いかたは、肉などを切らなければティッシュなどで軽く拭いて終わりです。
肉など生ものを切った場合は、アルコールナプキンで消毒を兼ねて拭いてました。これで洗う水も場所もいらないので片付けがラクなのはめっちゃ便利です。
私達は二人で15Lの容量で大丈夫でした。氷はコンビニやスーパー、道の駅で調達できます。買い物はこまめにして、2日以内には使い切るようにしていました。
クーラーボックスは折り畳めるものだと使わないときに収納に便利です。
車中泊にかぎらず、キャンプ・釣りなどのアウトドアでも対応可能な車用調理器具を紹介しました!
実際に車中泊旅をしてみて、車中泊が快適になるものばかりだったのでぜひ参考にしてみてください!
\ Amazonの車用調理器具 /
車中泊での調理器具の洗い物がけっこうめんどうくさいですよね。
道の駅やSAなどは水洗い厳禁なので困ります。そこで、水洗いできない場所ではどうやって後片付けをしているのか。
こちらの記事車中泊での食器洗いはどうしてる?水洗いせずに片付ける方法にまとめました。
快適な車中泊生活が送れるアイテム、豆知識について紹介します。
車中泊者のみならず、アウトドア好きの間で話題になったCASULE(カースル)の車に連結できるテント。
車に連結できるから荷物の上げ下ろしは不要。
左右・全面がメッシュスクリーンだから夏でも涼しく、快適に過ごせる。
設営もカンタンで自立はもちろん、テント同士で連結もできる・・・。最高。
軽キャンでも広々使えるようになるから良いね!
CASULE(カースル)の対応車種と口コミは?格安で手に入れる方法も調査。
せっかくの車中泊旅。
車の内装を完璧に整えておしゃれに旅を・・それには費用も時間もかかります。
僕たちは「車中泊は寝れればいい」のスタイル。
そのため本当に必要なモノのみ厳選して旅をしていました。
そんな車中泊グッズをご紹介している記事がこちら
【車中泊グッズ10選】日本一周してわかった本当に必要なものはこれです。
車中泊旅って全然ハードル高くないですよ!
ちなみに、ソロでの車中泊ならドラマ「絶メシロード」に出てきた車中泊グッズが参考になります。
車中泊のイメージを掴みやすいし、ドラマも普通におもしろい!
車中泊旅はとにかく移動時間が長い!
1日に2、3時間とか平気で運転しますよね。
僕たちは眠気防止、勉強のためにAmazonの「オーディブル」をずっとかけっぱなしにしながら運転することもありました。
オーディブル、かなりオススメです。
運転中のテレビは事故のもとだし、使えるのは耳のみ。「この耳を有効活用しなくては!」ということで始めたんですが、これが見事にハマりました。
いずれ海外旅行にいくために、英語の勉強もこのオーディブルでしています。
無料期間があるので、一度試してみるのもアリですよ〜!
【オーディブルが神!】車や電車通勤のムダな時間を有効に使える!
車中泊場所は食材調達や電源サイトもあり道の駅が便利!
最近の道の駅は体験コーナーやキャンプ場などがあり、観光スポットとして訪れる人も増えてきています。
当ブログでは全国の道の駅をマップ付きで紹介しています▼
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