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どうも!ひろ&みつです!
この記事は三重県編part2となります。
そうです、Parat1があります。
でも別にPart2から読んでもなんの問題もないです。
Part1に変な伏線とかおいてPart2で回収とか、そんなワンピースみたいな事はしてないので安心してください。
という事でPart2では伊勢神宮や夫婦岩、志摩地中海村などド定番の観光スポット巡りをしてきましたよー!!
では、三重県編part2どうぞ〜!!
来たぜ!初めての伊勢神宮&おかげ横丁!!
腹が減ったのでまずはおかげ横丁へ!そのあとは内宮→外宮とお参りしたいと思います。
なにか食べ物がないかにらみを利かせながら歩いていると・・・
発見!!ここは伊勢うどんで有名なお店「ふくすけ」!!
伊勢うどん、意外に種類が豊富・・・
でもやっぱり、手打ち伊勢うどんがおいしそう!
ということで「手打ち伊勢うどん」を頼みました。
なんか「手打ち」って書いてあるだけで他のうどんとは別格の存在に見えてしまうのは僕だけでしょうか?
お味はというと、モチモチの極太麺に濃いめのタレがベストマッチ!!太麺の手打ちうどんは食べ応え十分でした!!
漆黒のたまり醤油がほどよく甘くてたまらん!!
そして、伊勢うどんのあとは甘いものが食べたくなったのでウロウロ。
福赤?
赤福じゃないか!!
赤福を発見!!
右読みだから気づくのが遅れた!
うん、安定の美味しさでした!
さぁまだまだ、美味しそうなものはないか物色しながら歩きます。
伊勢角屋麦酒にてカキフライ串を発見!!
ちなみにお値段はカキ2粒で310円、4粒で590円です。※テイクアウト料金
店内では、冬は地元鳥羽・浦村産の牡蠣を中心に、夏季には岩牡蠣も登場します。
一年を通して牡蠣を楽しめるので、牡蠣好きの人はぜひ!
そろそろ伊勢神宮に行かないと時間がなくなりそうなので、食べ歩きはここまで。
おかげ横丁には、いい感じにメタボのお腹の猫がいます。
いろんなところにいます。
ふいに現れます。
めっさ可愛いです。
探してみてね!
<伊勢神宮の正しい参拝ルート>
「外宮先祭」という言葉があり、参拝に限らず行事ごとも外宮から行うことが習わしです。さらに参拝はまず御正宮にてお参りをし、その後に別宮を回るのが正式な順序。
つまり、外宮の御正宮→外宮の別宮→内宮の御正宮→内宮の別宮という順番で回るのが正式です。
お参りの手順は知らなかった・・・
本来は外宮から参拝するのが正しいですが、おかげ横丁から近い内宮から!(笑)
内宮の正宮と別宮
・正宮:皇大神宮
・別宮:荒祭宮
・別宮:月読宮
・別宮:瀧原宮
・別宮:伊雑宮
・別宮:風日祈宮
・別宮:倭姫宮
内宮、外宮ともに最初は橋を渡ります。
ちなみに、外宮が左側通行で、内宮は右側通行とそれぞれ反対です。手水舎が内宮は右、外宮は左にあり動線を考えての配慮なのだそう。
内宮にはもちろん手水舎がありますが、もう少し奥に進むと五十鈴川の御手洗場があります。
この川の水で清めるのがツウなんだとか。
川の中には魚やカニが見えました。透明度も高くてキレイな水の証拠ですね!
↑こちらが正宮。残念ながら階段より先は撮影NG。
神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
引用:伊勢神宮公式HP
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
引用:https://hirotravel.com/kansai/isejingu/page_thumb15.html
↑年末には参拝者でこんなになります。
正宮に行ったあとは、別宮へ。
↑別宮:荒祭宮
ご祭神は、天照大御神の荒御魂。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」というのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわす御魂の働きを、「荒御魂」とたたえるそう。
公式HPの説明では「内宮に所属する10の別宮のうち第一に位するお宮」とあり、御正殿に次ぐ第一別宮として別格の存在となっています。
荒御魂」という祭神名は、積極的・活発的な神霊の働きを称していて、何か事を起こす際にご加護を得ようとお参りする人が多いそうです。
↑伊勢神宮内宮の所管社:子安神社
御祭神の木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が、猛火のうちに御身無事に、三柱の御子をお生みになられた霊異を仰いだものと言われてます。
縁結びや安産にご利益があるとされています!お願いしなくては!
外宮の正宮と別宮
・正宮:豊受大神宮
・別宮:多賀宮
・別宮:土宮
・別宮:月夜見宮
・別宮:風宮
外宮は内宮から少し離れているので、車で移動。
外宮は内宮と違って静かで厳かな感じがしました。観光客も内宮より少なめでゆったりと参拝ができました。
↑正宮:豊受大神宮
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波国から現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が続けられています。
引用:伊勢神宮公式HP
豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りしているので、生活全般や産業でのご利益があるそうですよ!
↑別宮:多賀宮
多賀宮は、殿舎の規模が正宮に次ぐ大きさで、四別宮のうち第一に位しています。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂です。
↑別宮:風宮
ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命です。
これからの車中泊旅、天気に恵まれるようにお参りしました!
内宮、外宮それぞれ正宮と別宮まで全てお参りするとなるとけっこう時間がかかります。
あらかじめ参拝ルートを決めてから、お参りするのがおすすめです。
↑ここが志摩地中海村。その名の通り地中海の街をイメージしています。
↑英虞湾の青と木々の緑、白い街並みが絶景です。
↑街中にはいたるところにSNS映えしそうな場所がたくさんあります。
↑こんな可愛いオブジェや
↑鉢植えが飾られた白壁がおしゃれです。
↑こんな青い小鳥さんも飛んでいます。
↑みかんの木があるのでこっそりもらっちゃいましょう(小声)。
↑この鐘を鳴らすと幸せになれます。あと、貝殻も忘れずに。
↑白壁にハートのモニュメントが飾ってあったから、手でハートつくるも見事に失敗。
↑最後は入場券を購入した時にもらったドリンクチケットで無料でドリンクをいただきました。
つまりなにが言いたいかっていうと、
めちゃくちゃ楽しかったんだ!!
夫婦岩といえば「二見ヶ浦の夫婦岩」が超有名ですよね!
僕たちは婚前旅行中なので夫婦岩は発見次第行くようにしています。
ということで、こちらの二見興玉神社へ!
二見ヶ浦海岸沿いにある鳥居をくぐり、心身ともに欲望まみれのこの身体を浄化しに行きます。
本殿で旅の無事と夫婦円満を願い、夫婦岩に向かいます。
あ、本殿に向かって歩いている途中にでっかい「オオシャコガイ」がありました。
この貝は世界最大種で殻長は1.5m、重量230kg、年齢1万歳のものがあるそう。※写真のものは年齢150才くらい。
他にもカエルがところどころに鎮座しており、けっこう可愛いです。
そして待望の夫婦岩!!
この夫婦岩、以外に遠いところにあって、スマホでセルフィーで撮影しようとすると夫婦岩がものすごく小さくなってしまう・・・。
このあたりでは、観光客のみなさんがベストポジションを探すためにウロウロしてるのでけっこうな人口密度でした。
おすすめは、上記の写真のようにカエルと一緒に撮影することですかね。カエル可愛いんで。
ちなみに夜間はライトアップされていて、昼間と違って幻想的な景色を見ることができます。
これはライトアップもぜひ行ってみたい!!
今ではほとんど見かけなくなった、レトロな丸型ポストが標高555mの朝熊山にあります。
三重県では三番目の「恋人の聖地」にも認定されており、この地を訪れた人々が手紙を投函しています。
こんなポストから届いた手紙の思いが伝わらないわけがない!!
↑足湯に入りながら伊勢湾を眺めることができる。天気が良ければ、展望台からは南アルプスや富士山も見えます。
志摩の最高峰なだけあって夕日も絶景です。
伊勢湾の反対側は山々が広がっていてこちらも絶景です。
さすが志摩最高峰555m!!
伊勢志摩スカイラインは有料道路ですが、これだけでも充分元はとれますね。
こちら、道の駅なんですが、なんとウミガメを見れるんです!
「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」は、ウミガメ保護・啓発活動の拠点!
施設内にある「ウミガメハウス」では、大きなプールで泳ぐウミガメに出会えるほか、ウツボや魚も見ることができます。また、資料館でウミガメのことを勉強したり、海の生き物にふれたりできるので、子供は大喜びです。
では、行ってみましょうー♪
中に入るといきなり水槽の中にいるウミガメがお出迎えしてくれます。人が近寄ると寄ってきてくれるので、かなり人馴れしている様子。
大きなプールではたくさんのウミガメが泳いでいました。(光が反射して見えない・・・。)
ウミガメの他にも
↑ハリセンボン
↑ウツボ、イシダイ
などがいらっしゃいました。
また、ウミガメの甲羅の実物も展示されています。
↑実際に持ってみることができます。
小規模なウミガメハウスですが、けっこう楽しめました♪
↑お土産コーナーもあります。
近くに来たときは寄り道したい道の駅ですね♪
三重県はおしゃれで超楽しいスポットがたくさんありました。
日本一周旅行の思い出写真が三重県でさらに充実した。三重県に感謝です!
三重県編Prat1はこちら▼
日本一周日記まとめはこちら▼
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