MENU
ひろ&みつ
令和とらべら〜ず
日本一周したマイペースなアラサー夫婦。全国300箇所以上の絶景スポットを巡り、自由気ままに旅してます。最高月間8.4万PVの車中泊ブログ「令和とらべら〜ず」をのんびり運営中。
これだけでいい。車中泊で本当に必要なモノ【10選】

【三重県 Part2】日本一周れいとら日記。伊勢神宮〜おかげ横丁をとにかく堪能する。

れいとら日記 三重県
ひろ&みつ

どうも!ひろ&みつです!

この記事は三重県編part2となります。

そうです、Parat1があります。

でも別にPart2から読んでもなんの問題もないです。

Part1に変な伏線とかおいてPart2で回収とか、そんなワンピースみたいな事はしてないので安心してください。

という事でPart2では伊勢神宮や夫婦岩、志摩地中海村などド定番の観光スポット巡りをしてきましたよー!!

ひろ&みつ

では、三重県編part2どうぞ〜!!

目次

【おかげ横丁】老舗の味を食べ歩き!

伊勢神宮おかげ横丁

来たぜ!初めての伊勢神宮&おかげ横丁!!

腹が減ったのでまずはおかげ横丁へ!そのあとは内宮→外宮とお参りしたいと思います。

伊勢神宮おかげ横丁

なにか食べ物がないかにらみを利かせながら歩いていると・・・

伊勢神宮おかげ横丁

発見!!ここは伊勢うどんで有名なお店「ふくすけ」!!

伊勢うどん
ひろ

伊勢うどん、意外に種類が豊富・・・

みつ

でもやっぱり、手打ち伊勢うどんがおいしそう!

ということで「手打ち伊勢うどん」を頼みました。

伊勢うどん

なんか「手打ち」って書いてあるだけで他のうどんとは別格の存在に見えてしまうのは僕だけでしょうか?

お味はというと、モチモチの極太麺に濃いめのタレがベストマッチ!!太麺の手打ちうどんは食べ応え十分でした!!

ひろ

漆黒のたまり醤油がほどよく甘くてたまらん!!

そして、伊勢うどんのあとは甘いものが食べたくなったのでウロウロ。

伊勢神宮

福赤?

赤福じゃないか!!

赤福を発見!!

右読みだから気づくのが遅れた!

伊勢神宮おかげ横丁の赤福

うん、安定の美味しさでした!

さぁまだまだ、美味しそうなものはないか物色しながら歩きます。

伊勢神宮おかげ横丁のカキ串

伊勢角屋麦酒にてカキフライ串を発見!!

ちなみにお値段はカキ2粒で310円、4粒で590円です。※テイクアウト料金

店内では、冬は地元鳥羽・浦村産の牡蠣を中心に、夏季には岩牡蠣も登場します。

みつ

一年を通して牡蠣を楽しめるので、牡蠣好きの人はぜひ!

そろそろ伊勢神宮に行かないと時間がなくなりそうなので、食べ歩きはここまで。

おかげ横丁には猫がいる・・・。

おかげ横丁には、いい感じにメタボのお腹の猫がいます。

伊勢神宮おかげ横丁の猫
伊勢神宮おかげ横丁の猫

いろんなところにいます。

ふいに現れます。

めっさ可愛いです。

伊勢神宮おかげ横丁の猫

探してみてね!

【伊勢神宮】内宮、外宮両方行ったよ!

<伊勢神宮の正しい参拝ルート>

「外宮先祭」という言葉があり、参拝に限らず行事ごとも外宮から行うことが習わしです。さらに参拝はまず御正宮にてお参りをし、その後に別宮を回るのが正式な順序。
つまり、外宮の御正宮→外宮の別宮→内宮の御正宮→内宮の別宮という順番で回るのが正式です。

ひろ&みつ

お参りの手順は知らなかった・・・

本来は外宮から参拝するのが正しいですが、おかげ横丁から近い内宮から!(笑)

内宮(皇大神宮)へ!

内宮の正宮と別宮
・正宮:皇大神宮こうだいじんぐう
・別宮:荒祭宮あらまつりのみや
・別宮:月読宮つきよみのみや
・別宮:瀧原宮たきはらのみや
・別宮:伊雑宮いざわのみや
・別宮:風日祈宮かぜひのみのみや
・別宮:倭姫宮やまとひめのみや

伊勢神宮

内宮、外宮ともに最初は橋を渡ります。

ちなみに、外宮が左側通行で、内宮は右側通行とそれぞれ反対です。手水舎が内宮は右、外宮は左にあり動線を考えての配慮なのだそう。

伊勢神宮

内宮にはもちろん手水舎がありますが、もう少し奥に進むと五十鈴川の御手洗場があります。

この川の水で清めるのがツウなんだとか。

伊勢神宮

川の中には魚やカニが見えました。透明度も高くてキレイな水の証拠ですね!

↑こちらが正宮。残念ながら階段より先は撮影NG

神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。

引用:伊勢神宮公式HP
伊勢神宮

引用:https://hirotravel.com/kansai/isejingu/page_thumb15.html

↑年末には参拝者でこんなになります。

正宮に行ったあとは、別宮へ。

伊勢神宮

↑別宮:荒祭宮

ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」というのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわす御魂の働きを、「荒御魂」とたたえるそう。

公式HPの説明では「内宮に所属する10の別宮のうち第一に位するお宮」とあり、御正殿に次ぐ第一別宮として別格の存在となっています。

ひろ

荒御魂」という祭神名は、積極的・活発的な神霊の働きを称していて、何か事を起こす際にご加護を得ようとお参りする人が多いそうです。

伊勢神宮

↑伊勢神宮内宮の所管社:子安神社

御祭神の木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が、猛火のうちに御身無事に、三柱の御子をお生みになられた霊異を仰いだものと言われてます。

みつ

縁結びや安産にご利益があるとされています!お願いしなくては!

外宮(豊受大神宮)へ!

外宮の正宮と別宮
・正宮:豊受大神宮とようけだいじんぐう
・別宮:多賀宮たかのみや
・別宮:土宮つちのみや
・別宮:月夜見宮つきよみのみや
・別宮:風宮かぜのみや

伊勢神宮(外宮)

外宮は内宮から少し離れているので、車で移動。

外宮は内宮と違って静かで厳かな感じがしました。観光客も内宮より少なめでゆったりと参拝ができました。

伊勢神宮(外宮)

↑正宮:豊受大神宮

今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭ひごとあさゆうおおみけさいが続けられています。

引用:伊勢神宮公式HP
みつ

豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りしているので、生活全般や産業でのご利益があるそうですよ!

伊勢神宮(外宮)

↑別宮:多賀宮

多賀宮は、殿舎の規模が正宮に次ぐ大きさで、四別宮のうち第一に位しています。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂です。

伊勢神宮(外宮)

↑別宮:風宮

ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命です。

ひろ

これからの車中泊旅、天気に恵まれるようにお参りしました!

内宮、外宮それぞれ正宮と別宮まで全てお参りするとなるとけっこう時間がかかります。

あらかじめ参拝ルートを決めてから、お参りするのがおすすめです。

【志摩地中海村】画像でお送りします。

志摩地中海村

↑ここが志摩地中海村。その名の通り地中海の街をイメージしています。

志摩地中海村

↑英虞湾の青と木々の緑、白い街並みが絶景です。

志摩地中海村

↑街中にはいたるところにSNS映えしそうな場所がたくさんあります。

志摩地中海村

↑こんな可愛いオブジェや

志摩地中海村

↑鉢植えが飾られた白壁がおしゃれです。

志摩地中海村

↑こんな青い小鳥さんも飛んでいます。

志摩地中海村

↑みかんの木があるのでこっそりもらっちゃいましょう(小声)。

志摩地中海村

↑この鐘を鳴らすと幸せになれます。あと、貝殻も忘れずに。

志摩地中海村

↑白壁にハートのモニュメントが飾ってあったから、手でハートつくるも見事に失敗。

志摩地中海村

↑最後は入場券を購入した時にもらったドリンクチケットで無料でドリンクをいただきました。

つまりなにが言いたいかっていうと、

めちゃくちゃ楽しかったんだ!!

【二見興玉神社の夫婦岩】夫婦岩は見つけ次第行くのよ

夫婦岩といえば「二見ヶ浦の夫婦岩」が超有名ですよね!

僕たちは婚前旅行中なので夫婦岩は発見次第行くようにしています。

ということで、こちらの二見興玉神社へ!

二見興玉神社

二見ヶ浦海岸沿いにある鳥居をくぐり、心身ともに欲望まみれのこの身体を浄化しに行きます。

二見興玉神社

本殿で旅の無事と夫婦円満を願い、夫婦岩に向かいます。

二見興玉神社

あ、本殿に向かって歩いている途中にでっかい「オオシャコガイ」がありました。

この貝は世界最大種で殻長は1.5m、重量230kg、年齢1万歳のものがあるそう。※写真のものは年齢150才くらい。

他にもカエルがところどころに鎮座しており、けっこう可愛いです。

二見ヶ浦の夫婦岩

そして待望の夫婦岩!!

この夫婦岩、以外に遠いところにあって、スマホでセルフィーで撮影しようとすると夫婦岩がものすごく小さくなってしまう・・・。

このあたりでは、観光客のみなさんがベストポジションを探すためにウロウロしてるのでけっこうな人口密度でした。

おすすめは、上記の写真のようにカエルと一緒に撮影することですかね。カエル可愛いんで。

ちなみに夜間はライトアップされていて、昼間と違って幻想的な景色を見ることができます。

ひろ&みつ

これはライトアップもぜひ行ってみたい!!

【天空のポスト】標高555mにいるレトロなやつ

天空のポスト

今ではほとんど見かけなくなった、レトロな丸型ポストが標高555mの朝熊山にあります。

三重県では三番目の「恋人の聖地」にも認定されており、この地を訪れた人々が手紙を投函しています。

こんなポストから届いた手紙の思いが伝わらないわけがない!!

伊勢志摩展望台

↑足湯に入りながら伊勢湾を眺めることができる。天気が良ければ、展望台からは南アルプスや富士山も見えます。

天空のポスト

志摩の最高峰なだけあって夕日も絶景です。

天空のポスト

伊勢湾の反対側は山々が広がっていてこちらも絶景です。

さすが志摩最高峰555m!!

伊勢志摩スカイラインは有料道路ですが、これだけでも充分元はとれますね。

【道の駅 紀宝町ウミガメ公園】道の駅にウミガメいるってよ

紀宝町ウミガメ公園

こちら、道の駅なんですが、なんとウミガメを見れるんです!

「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」は、ウミガメ保護・啓発活動の拠点!
施設内にある「ウミガメハウス」では、大きなプールで泳ぐウミガメに出会えるほか、ウツボや魚も見ることができます。また、資料館でウミガメのことを勉強したり、海の生き物にふれたりできるので、子供は大喜びです。

では、行ってみましょうー♪

紀宝町ウミガメ公園

中に入るといきなり水槽の中にいるウミガメがお出迎えしてくれます。人が近寄ると寄ってきてくれるので、かなり人馴れしている様子。

紀宝町ウミガメ公園

大きなプールではたくさんのウミガメが泳いでいました。(光が反射して見えない・・・。)

ウミガメの他にも

紀宝町ウミガメ公園

↑ハリセンボン

紀宝町ウミガメ公園

↑ウツボ、イシダイ

などがいらっしゃいました。

また、ウミガメの甲羅の実物も展示されています。

紀宝町ウミガメ公園

↑実際に持ってみることができます。

小規模なウミガメハウスですが、けっこう楽しめました♪

紀宝町ウミガメ公園

↑お土産コーナーもあります。

近くに来たときは寄り道したい道の駅ですね♪

三重県のまとめ

三重県はおしゃれで超楽しいスポットがたくさんありました。

日本一周旅行の思い出写真が三重県でさらに充実した。三重県に感謝です!

三重県編Prat1はこちら▼

日本一周日記まとめはこちら▼

れいとら日記 三重県

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次