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どうも!
ひろ&みつです。
日本一周の旅の中で、徳島県はかなりお金使いました。完全に予定外の出費です。ド定番スポットから穴場的な場所まで観光してきたので、ぜひ徳島県の観光情報にお役立てください。
ということで、徳島県編どうぞ〜!!
2019年のNHKの紅白歌合戦で米津玄師さんが歌った「Lemon」。その会場がこの大塚国際美術館です!
ではさっそく入場券を・・・・
ぐぬぬぬ・・・!
大人3240円!二人で6480円!!
これは、死活問題!でもここまで来たし、行くしかない!!
入場してすぐに、紅白歌合戦で米津玄師さんがテレビ初歌唱の中継場として話題になった「システィーナ・ホール」に到着!
大塚国際美術館では絵画だけではなく、教会や聖堂などの空間をまるごと再現した「環境展示」も数多く見られます。
写真の「システィーナ・ホール」は空間ごと再現されていて、壁や天井まで現地そのままの空間を楽しむことができます。
↓システィーナ・ホールの天井
細部まで細かく再現されています。(ホンモノ知らないけど・・・)
また、大塚国際美術館は5つのフロアがあり、展示数は1000展もあります。そのため全てまわると鑑賞ルートは約4kmにもなり見応え抜群です!
美術に興味がない人でも必ず知っている作品に出会えます。
美術初心者の僕でも、「ああ!これ知ってる」っていう絵画などがいくつもあるので、普通に楽しめました。
そして、美術館内にある全ての作品は陶板に焼き付けられた、美術陶板という原寸大の形で展示されており、展示作品は写真撮影OKどころか、作品に触れることができます!
レプリカ美術館ならではの楽しみ方!入場券は少し高いと感じるかもしれませんが、それに見合う価値はありました!
定番の観光スポット「うずしお観潮船」!
これに行こうかかなり迷いました。というのも美術館で6480円使ってるので、うずしお観潮船の乗船券大人ひとり1800円が痛い・・・!ふたりで3600円。
美術館とあわせて10080円の出費。徳島で金使いすぎ・・・。でも、うずしお見たい!
行きましょう。
橋の下がちょうど海流のぶつかるところらしく、うずしおが発生します。そのため橋の下までノンストップで進みます。
ちなみに観潮船は2種類あり、僕たちは予約不要の「わんだーなると」の1階に乗船しました。
ぐぬぬ、うずしお撮るのムズい!
たくさん発生するんですが、すぐに消えてしまうので撮影するのが困難です。そして、乗船して気づいたんですが1階だと上からうずしお見れないので、うまく撮影することができない!
それでもなんとか小さなうずしおの撮影に成功!
船の1階からだとこれが限界。2階にすればよかったとちょっと後悔。。。
観潮船に乗るときは2階に行くことをおすすめします!追加料金かかるけど、うずしお見れなかったら意味ないですからね。
なぜこんなところに小便小僧の像が?!
こちらは祖谷渓の山奥にあります。専用駐車場などはないですが、知る人ぞ知る観光スポット。
ドライブがてらぜひ行ってみてください。
小便小僧像の詳細は]【祖谷渓の小便小僧像】誰がなんのために?駐車場やアクセスも紹介。
小便小僧から車で約15分ほどの距離にかずら橋があったので、寄り道。
こちらは観光スポットとしても超有名なので、観光バスなどもたくさん来ていました。
人、渡り過ぎじゃない??一度に何人までいけるのかわかりませんが、遠くから見ても橋が揺れているのがわかりました。悲鳴も聞こえてきました(笑)
この日は観光シーズンで、かずら橋は長蛇の列でした。
下の川では水遊びができるようで、みんな楽しそうでした。
僕たちは見るだけにしておきました。だって怖いもの。
こちらは、SNSで見つけて「天然記念物」ということだけで寄ってみました。
「阿波の土柱(あわのどちゅう)」は、アメリカロッキー山脈、イタリア南ティロル地方と合わせ、世界三大土柱と呼ばれています。
観光地として整備が整っているので、遊歩道もしっかりとしていて阿波の土柱を上から下からと、様々な角度から楽しめます。
遊歩道を5分ほど歩くとすぐに阿波の土柱の正面展望台に到着。
正面から見た感想は、正直なところ「おぉ〜」という感じ。こういうのが好きな人は感動するのでしょうが、なんというか写真で見たときほどの感動はありませんでした。
でも、国の天然記念物でアメリカ、イタリアに次ぐ世界三大土柱とあらば一度は見ておいて損はないでしょう!
ちなみに上からみた阿波の土柱はこちら↓
しっかりと名前の由来通り、土の柱になっています。
日本最大秘境・・・。「白川郷」「祖谷」「椎葉村」がありますが、その祖谷の奥に天空の村と言われている「落合集落」があります。
その展望台へ行ってみることに。
専用の駐車場のすぐ横に展望所があります。
おっ!どうやら他にも観光客がいるようです。
皆さんお揃いで。村の方々たちですかね。
そして、この展望台から見た景色がこちら。
たしかに天空の村といわれるにふさわしい光景でした。
集落内の高低差は約390mにも及び急傾斜地に集落を形成しているため、天空の村と言われているみたいです。
ここにある民家は江戸中期から昭和初期に建てられており、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、どこかなつかしい山村の原風景を思い出します。
平成17年には国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
霊山寺は四国お遍路のスタート地点です。
境内には錦鯉が泳ぐ放生池がまず最初に現れます。そして謎のパンダ。
多宝塔のなかには、五知如来が安置されています。内部は見ることができませんが、こういう建物の荘厳な造りは写真映え間違いなし!
そして、この多宝塔を超えて写真映えする本堂がこちら↓
本堂内部にはたくさんの灯篭が吊るされており、神秘的な光景です。こんなに美しい本堂ははじめて見ました。
お遍路スタート地点としてふさわしい一番礼所でした。
徳島ラーメン(とくしまラーメン)は、徳島県のご当地ラーメンである。 大きく白・茶・黄の三系統に分けられるスープとトッピングされる肉などが特徴である。 中華そばいのたにが、1998年に新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店したのを切っ掛けとして全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。
引用;Wilipedia
ということで、徳島ラーメンの老舗、いのたにの中華そばを食べに行きます!
店内には著名人のサインがずらり!すごい・・・!
僕たちは「中華そば肉入り」を注文。
濃い目の醤油ラーメンが特長で、味の濃さの割にサラッと食べられました。 ばら肉もジューシーでめっちゃ美味しかったです。
また、ご飯と卵をオプションでつけられます。卵をオプションで付けている人が多い印象でした。卵つければよかった・・・。
こんなラーメン屋が家に近くにあったら週3で通ってしまう。
日本一周日記まとめはこちら▼
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