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どうも!
ひろ&みつです。
兵庫県では、宙に浮く巨大な石を拝みに生石神社へ訪れたり、二次元の世界に遊びにいったりしてきました!
また、城崎温泉ではたまたま祭りの日で、花火も見ることができて、絶景を写真に収めることに成功!そして、10g 1,000円もする超高級牛肉を食べることに・・・。
いうことで、兵庫県編どうぞ〜!!
城崎温泉のこちらの画像は有名ですよね!
兵庫県に入ったのは夜。ということで、いきなり温泉です。
古き良き時代を感じる温泉でした。
温泉から出ると、なにやら人がたくさん集まっている!
すると、花火が・・・!
すかさずスマホの連続撮影で激写!
この日はちょうどお祭りだったようで、10分ほど花火が続いて夏の風情を感じることができました!
兵庫県、幸先よい感じです!
どうやら、兵庫県には龍宮城があるらしい。
そして、日の出とのコラボレーションがキレイらしい。
ということで朝4:00に起きて、道中でイノシシが畑を荒らしているのを横目に見ながら、龍宮城の絶景ポイントに到着!
・・・んん?!
まだ暗くてよくわかりません。
おぉ?!
なにやら小さい島に龍宮城っぽい建築物が・・・!
アップしてみると・・・
これは・・・・龍宮城だ!!間違いない!!
ちなみにここは、無人島で「後ヶ島(のちがしま)」といわれています。
〜後ヶ島とは?〜
浦島太郎にまつわる伝説の残る島。地元の言い伝えによると、浦島太郎が玉手箱を開けた場所がこの後ヶ島なのだとか。
そして、1950年に島の伝承のために東屋(あづまや)が建てられたんだそう。
この東屋が完全に龍宮城にみえる。なんて粋なことを・・・。
城崎温泉にきたら、ぜひドライブがてら見に行ってみてください♪
龍宮城のつぎは、宙に浮く高さ5.5m、重さ500トンの巨大な石です。
これは、生石神社のご神体で、知る人ぞ知るパワースポットなのです。
また巨石の下の黒い部分には水が溜まっており、小さな池のようになっています。カエルの石像や金魚も泳いでる!
この池に巨石が浮いていると言われており、別名「浮石」ともいわれているそう。もちろん、本当に浮いているわけではなく、底部は岩盤と繋がったままの状態です。
この巨石は、誰が何のために作ったのか?いつからここにあるのか?
噂によると1500年前からあるそうですが、ほとんどが謎に包まれたままだそうです。
1500年前って聖徳太子の時代だ!すげー!
この全貌が解明されてない感じ・・・。パワースポットと呼ばれる理由のひとつなんでしょうね。
みなさんもぜひ神秘的な力を感じてみてください!
標高680mの瀞川平(とろかわだいら)にある、たじま高原植物園にきました!
植物園には人生ではじめて来たんですが、ストレス発散には最高です。空気が澄んでておいしいので、緑の中を歩いてるだけでスーッと心が軽くなるような感じがします。
この植物園に来た目的は樹齢千年以上と推定されるカツラの木を見ることです。
植物園内は広いですが、遊歩道が整備されているのでカツラの木まで迷うことなくたどり着くことができます。
このカツラの木は渓流をまたいで成長しているため、根本から水が湧き出ているかのような神秘的な姿を撮影することができます!
え・・・、虹でたー!すげー!!感動!!!
車中泊旅では、車の中にいる時間が圧倒的に多く、雨で観光しない日なんかは1日の歩数が1000歩いかないなんてこともあります。なにかとストレスが溜まることも多いので、たまにはこういった緑の中を歩くことも大事ですね♪
1200年ほど前に開拓された鉱山で、日本の近代化の一翼を担い、規模・産出量ともに東洋一と言われたのが、この神子畑選鉱場です。
近くでみるとなかなかの迫力!
今でも山間に残る鉄筋コンクリートの基礎構造物やインクライン跡などの廃墟群は、見る人を惹きつけます。
近くには、外国人技師の宿舎・ムーセ旧居や、明延と神子畑を結んだ明神電車を見学することができます。
↑ムーセ旧居
↑明神電車
明神電車かわいい♪
兵庫県といえば、日本三大夜景の一つ掬星台からみる「1000万ドルの神戸夜景」が有名です!
ということで掬星台へ。
この掬星台は入場無料です!
車で近くまで行くことができ、パーキングに停めます。パーキングからはしばらく歩きますが、該当はほとんどないため、みなさんスマホのライトを使って歩いてました。
途中にトイレがありますが・・・・。
めっちゃデカイ虫がカサカサしていたり、小さい虫がブンブン舞ってました。夏場の夜中で山奥に位置しているということもあると思いますが、入れたもんじゃありませんでした。
このトイレまで来ると階段が現れます。
この階段を昇れば神戸夜景はもう目の前です。
この日はかなり曇っていて、神戸夜景をすべて見渡すことはできませんでした。
それでも雲の切れ間から綺麗な夜景がみれました!
空気が澄んだ冬であれば、関西国際空港まで見渡すことができます。
ちなみに掬星台という名前は、「星が手で掬(すく)えそうなほど身近に見える展望台」という意味があるんだとか。
ニジゲンノモリは入園料は無料です!
クレヨンしんちゃんのオブジェがメインだったので、入園料無料はありがたい!
ではさっそく、
かわええ。
クレヨンしんちゃんといえば、この八の字眉毛。
もちろん、ひまわりも
シロもいます。
哀愁漂う。
ヒロシはなにやら困っています。よくみると、お箸をもっているけど、弁当はありません。弁当を忘れたんでしょうか?普通逆じゃない?斬新・・・。(笑)
まだまだ公園を散策、すると・・・
あれは!
ぶりぶりざえもん!!
ぶりぶりざえもんだーーーーーー!!!!
彼女が飛びつきます。「めっちゃかっこいい!!!」と連呼。すべてが好きらしい。
わからない・・・・。かわいいはわかる。でもかっこいいはわからない。
てな感じで、いろんなクレヨンしんちゃんのオブジェが無料でみれるので、おすすめです!
ちなみに各エリアごとに入場料を払うシステムなんですが、クレヨンしんちゃんでは
こんな感じの親子で遊べるアスレチックがあったりして、家族で来るとかなり楽しそうな場所でした。
他にもNARUTOのエリアなどもあり、広大な敷地面積なので、1日ですべて遊び尽くすのは無理そうです!
また、結婚して子供ができたら行きたいなと思いました!
※ジャンプしている人は友達です。
来ました南京町。目的は神戸牛!
発見!!
「正真正銘100%の神戸牛」と書かれています。スパイダーマンが気になりますが、いざ入店!
最優秀賞の神戸牛をいただきました。写真は「プレミアム神戸牛 別格希少部位 120g」お値段11,600円!
その他は、80g 2,500円の赤みを2つ注文。
別格希少部位のほうは仲良く友達と3人で4切れずついただきました。
一切れ約1,000円!
希少部位に「別格」とついてるだけあって、赤みとは雲泥の差でした。溶ける・・。口の中で溶ける・・・!
これか!テレビで芸能人がよく言ってるやつは!
こんなのいつも食べてたら、食べ放題の焼き肉とか食べれなくなってしまう!
まぁそんなお金ないんですけどね!
超定番の神戸牛をすでに食べましたが、明石焼きもはずせない!
こちらのお店の名前は「明石焼きゴ」です。
カジュアルな店内で、そばや丼料理もあります。
店内では漢字の読みテストもあり、高得点だと割引してくれます!しかし、超絶難しいです。一般人にはまず解けない難問がいくつかあります(笑)。
まぁ料理が届くまでの暇つぶしといった感じですね!
味は間違いなし!だし汁との相性も抜群でした♪
日本一周日記まとめはこちら▼
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