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どうも!
ひろ&みつです。
日本一周の旅の中で、愛媛県ではCMや映画などで有名な観光スポットへ行ってきました!
そのほかにも、日本でも屈指のドライブスポットであり、大自然の絶景を味わえる姫鶴平や奇天烈な銅像がある久万青銅之回廊などにも行ってきました!
ということで、愛媛県編どうぞ〜!!
海にもっとも近い駅。下灘駅にやってきました!
CMなどでよく使われていたので、知っている人も多いのではないでしょうか。
僕たちが行ったのは9月。観光シーズンは夏なので、けっこう観光客が多かったです。
↑30分ほど待って、人が居なくなったタイミングで撮影に成功。
夏の風物詩、ひまわりと一緒に電車の撮影に成功!(映え〜)
ちなみに、下灘駅からみる夕日は抜群にキレイでSNS映え必至です【下灘駅】夕日が綺麗!夕焼けの時間帯や電車の到着時刻は?
松山といえば、松山城ですが・・・、道後温泉はも外せません!
この道後温泉の木造3層の建築様式は珍しく、映画「千と千尋の神隠し」に出てくる“油屋”のモデルになった場所のひとつとも言われているそう。
たしかに、映画に出てきたのはこんな感じだった気がする。
そして、道後温泉本館は、夜間15分ごとにプロジェクションマッピングを行っていました。
これはすっごくおすすめ!観覧は無料なのでぜひ!
2019年に訪れた際は、道後温泉は改修工事中でした。2020年現在でも改修工事はおこなっていますが、温泉には入れます。
温泉に入ったあとは、道後ハイカラ通り(道後商店街)へ。
短い商店街ですが、いろんなお店が軒を連ねていて、歩いているだけでも楽しいです!
途中、小雨が降ってきましたが、屋根があるのでゆっくり散歩できました。お土産屋さんが多くて、愛媛のお土産として有名なタルトやみかんのお菓子、今治タオルなどはここで購入できます!
亀老山展望公園にある展望デッキ。
そこから見る景色が絶景らしいので、行ってみました!
なにやら、しまなみ海道のベストショットが撮れるらしい。
たしかに絶景!!
夕焼けや夜景もキレイということなので、それまで待つことに。
夕方も日中とはまた違っていいですね!
そこから海に太陽が沈んでいき、いよいよ夜に。
すると、ぞろぞろと立派なカメラを持った人たちが集まってきました。
なんだ?夜になにかイベントあるのかな?
夜になってライトアップがキレイだったのでスマホで撮影。
うーん、やっぱりスマホだと夜間の撮影に限界がありますね。ちなみにiPhoneXsです。
てか、手ブレがすごい。
そして、
花火ー!!まさかの対岸で打ち上げ花火ー!!
なんか、あいみょんの歌とか流れてるー!てかここまで聞こえるのか。スゴイ。
ドライブついでに寄ったんですが、花火も見れて大満足です。
亀老山展望公園はドライブに最適ですが、道中はヒルクライムチャレンジしている自転車も多いので車の運転にはお気をつけください。
四国にきたら一度は行ってみたかった!「姫鶴平」
ここ、おすすめです!
超絶ストレスフリーになれます。
ドライブにも最適でめっちゃ気持ちいです。虹も出ちゃったりで、最高でした。
牛もたくさん放し飼いされていて、癒やされます。
水飲み場が道路沿いにあるので、運が良ければ近くまで寄ってきてくれます。
はい、はしゃいでます。
この楽しさが伝わったでしょうか。四国に来たらぜひ「姫鶴平」へ!おすすめです!
人里はなれた山奥に、かつて栄えた鉱山天空都市があります。
東洋のマチュピチュなんて言われています!
こんな山奥にポツンと史跡があり、けっこう感動します。
↑もともとはこんな感じで昔の人は暮らしていました。
↑下から見たらこんな感じ。かなり迫力あります。
↑こちらは貯鉱庫。古き良き時代を感じます。
↑日本初の山岳鉱山鉄道の跡を看板を山に合わせることで確認することができます。
行く道中は狭い道をひたすら登るため、運転に自信ない方はバスがおすすめです!
久万青銅之回廊は、ブロンズ像を中心に展示している彫刻美術館です。館内には、ロダンやルノアールなどの彫刻や日本を代表する作家の作品など、レプリカを含め多数の実物が350点以上展示されています。
そんな久万青銅之回廊ですが、ぼくたちのお目当ては庭に展示されている「せんとくん」をデザインした「走る童子」です。
これがキテレツでおもしろい。
壁からにゅっと出てきます。
庭をかけまわり・・・・
壁にどーん!!
こういう世界観好きだわ〜。
ぜひ久万青銅之回廊へ!
愛媛県最後は内子町をのんびり散歩。
内子町は商家が建ち並ぶ町並み保存を手かがりに、「白壁と木蝋のまちづくり」を進めてきました。
そのため、大正ロマンあふれる町並みがいまでも残っています。
そして、この日はお祭りだったようで
飾り付けがあざやかで、いつもと違った内子町を見れて運が良かったです!
歩いてて楽しい気分になりました!
コシのないうどんを知っていますか?
それがこちら
その名も「小田うどん」
四国に来たら香川県のコシがしっかりある讃岐うどんを食べる人が多いと思いますが、小田うどんはコシが全くないうどんです。
しかも大きなたらいに入っていてインパクト抜群!
出汁はというと、昔なつかしいほっとする味です。
香川の讃岐うどんと比べると、小田うどんはあまり知られていないですが、小田地区に来た際は食べる価値アリですよ♪
香川県で食べたうどんよりもコシのない小田うどんのほうが、ふたりとも好きになりました!
日本一周日記まとめはこちら▼
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