NAVIGATION
PROFILE
どうも!
ひろ&みつです。
高知県では運良くよさこい祭りがみれました!
徳島では阿波踊りが見れたし、狙ったわけじゃないけどタイミングよく日本周れてる気がする!
ということで、高知県県編どうぞ〜!!
高知県の四万十川には支流も含め47の沈下橋があります!
〜沈下橋とは?〜
水面までの距離が短いので、大水の時には水面下に沈むことからその名が付きました。
47の沈下橋・・・そんなに見て回ってられないので、とくに有名な2個をピックアップ!
それが、「岩間沈下橋」「佐田沈下橋」です。
こちらが、岩間沈下橋。観光ポスターやパンフレット、テレビCMでよく見る有名な沈下橋です。
残念ながら僕たちが行ったときは途中が崩落しており渡ることはできませんでした。※2021年4月より岩間沈下橋は復活しています。
広大な四万十川にかかり、山々の大自然を一緒に撮影できる映えスポット。メディアに取り上げられるのも納得。
普通車の通行もできる貴重な沈下橋です。
四万十川最下流で最長の沈下橋。もっとも観光客になじみのある沈下橋で、シーズン中は多くの観光客で賑わいます。
僕たちが行ったときも観光バスが来ており、観光客が歩き回るのでなかなか写真を取るのが大変でした。
クルマも通る生活道路なので、撮影には注意してくださいね。
あれは・・・
城だ・・!
あんな山の頂上に城がある!どんな大富豪が住んでいるんだ!?
ということで、全然使い道がなくて困っていた電動キックボードを使いながら出発です。
しかし電動キックボードでは坂道は全くスピードがでない!しかたなく車で向かうことに。
そして城につくとガッチリ閉鎖されてました。
お客様への看板を発見。
そのあといろいろ調べて、どうやら城の正体は「シャトー三宝」のよう。
昔は、付近に「三宝山スカイパーク」「三宝山スカイレスト」などの遊園地やレストランがあり賑わっていたようです。
残念ながら平成15年に閉店して廃墟となっており、いい感じに怖いです。
もちろん内部は見ることができません。
個人的には見学できるようにリニューアルしてほしい・・!
【クリックでそのまま再生】
帰りに下り坂を電動キックボードで走ってみたんですが、思いのほかスピードが出てミャちゃくちゃ怖かった・・・!
動画では強がって余裕な顔してますが、最後のカーブでそのままガードレール突っ込むかと思った。
桂浜にある龍馬の銅像は高知に来たなら一度は行きたいスポット!
龍馬を見なきゃ高知に来たことにならん!
龍馬の側にはアイスクリン!「高知名物」と書いてあったら食べずにはいられない・・!
アイスクリンうまいぞ!天気もいいし、龍馬さんありがとう!
よさこい祭りは、昭和29年、当時の不景気風を吹き飛ばし、市民を元気づけようと行われたのが始まりなんだそう。
今や日本だけでなく、世界にもひろがりつつある「よさこい」。
そんな、よさこい発祥の地・高知市のよさこい祭りは約190チーム、2万人の踊り子が参加します。
【クリックでそのまま再生】
大行列で道路を踊りながら進む姿は圧巻で、超かっこよかったです!
徳島の阿波踊りとは全く違った魅力があり、各チームそれぞれに個性があるので、ずっと見ていても飽きません!
たまたまタイミングよく見れて運が良かった!
ここには「赤いベンチ」を目的に行きました。
インスタで見かけたこの写真、青い空と雲海と赤いベンチのコントラストが美しい!
ぜひ写真を撮りたい!と思ったのですが、なんとベンチは撤去されてました。しかもボロボロ・・・。※2019年時点
ずっと外に置きっぱなしだし、そりゃそうなるか。
ということで、気を取り直してゆとりすとパークを楽しんで、この日は併設されているRVパークで車中泊することに。
このRVパークから見る景色がまさかの絶景でした。
ザ・マジックアワー・・・!
夕暮れ時のほんの少しの間しか見られない神秘的なピンク色の景色。
こちらのRVパークは標高も高いから、すごく遠くまで見渡せて絶景でした!
雲海は見れませんでしたが、おすすめの絶景RVパークですよ〜!!
道の駅四万十大正情報館で有名な「うなぎの石焼混ぜご飯セット」をいただきました!
養殖のうなぎで味はバツグン!!
石焼容器の中にご飯とウナギ、高菜、山椒、海苔などが入り、昆布茶を石焼容器に流し込む!このときのジュワーという音がたまらん!
ぜひ四万十によった際は召し上がれ!!
道の駅四万十大正の詳細はこちら▼
日本一周日記まとめはこちら▼
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント